君の香り

よし子はハンバーガーを今まさに食べんとす。

その小さな口の、突き出た前歯に、愛着をおぼえむとするなりが、

我がよしこの、その愛おしき前歯の、じつにきいろきことまさにようようなりけるに、

我おもふ、


「かく はむばあがあ の、おほきしこと河川の石のごとくなりて、よし子、パンの間にはさまりし肉の、スカトロを連想せしめること甚だし。」


かくして、創○学会がうまれしこと、げに見事なり。